鶴保庸介の発言 (災害対策特別委員会)
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○鶴保庸介君 ぜひとも対応をよろしくお願いしたい。地震というのは必ずしも個人の責任で起こったものではありませんし、個人を救済するということにちゅうちょするようなことがあってはならないと思います。ぜひともお願いをいたしたいと思います。
また、どういう制度があるか、いろいろ制度がふくそうしていてなかなか難しい問題があると思うんです。各地方自治体にもその辺のヒアリングをしていただいて、いろいろな対応を、お互い意思統一をしながら、意思疎通を図りながらやっていっていただきたいなというふうに思います。
ただ、個人的にはいろいろな制度を知ろうと思ってもなかなか難しい。先ほども言いましたが、難しい。一番よく身近にあるのが、例えば自分が個人で掛けておられる保険、地震保険、火災保険といったようなものだろうというふうに思うんです。
今回は火災についての問題というのは余りなかったようでありますけれども、地震保険などは、特にこの当委員会で政府参考人といったような方々からも異口同音に、地震保険はちょっと外国と比べて高過ぎるんじゃないかというような指摘もあったように私は聞いております。
その委員会の中の話であれば、百平米の家を建てようとすると、平均千七百万円ほど必要だと、そして、これを地震保険から手に入れようとすると、火災保険に五万七千円、地震保険に七万三千円、合わせて十三万円以上の保険料を毎年掛ける必要がある。これは確かに一般庶民の額からすると、火災や地震なんて百年に一度起こるか起こらないかと、認識ではですよ、そんなふうな感覚でいらっしゃる方々が多いわけですから、毎年十三万円掛け続けるというのはなかなか一般庶民の感覚からすれば難しいし、重い負担になるんではないかというふうな感覚でおります。
この辺について、政府、いかが御認識をなさっておられるでしょうか。