植村正治の発言 (農林水産委員会)

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○参考人(植村正治君) 具体的に自分たちの生産しておる魚介類のまず安全性、安心性の絶対的なものを消費者にアピールしなければならない。そのためには、あらゆる漁場あるいは市場、加工場その他をひっくるめて生産者みずからが、養殖漁業であれば品質のよい、味のいい産業としての水産物をつくるということとあわせて絶対的な要件だろうと。それを消費者に知ってもらうためにはブランド化というものが大変重要になってきております。
 魚、特に日本国の沿岸の魚はそれぞれの浜によって味が違うとされております。輸入物とはかえがたい大きな味を持っているという魚が非常に多うございます。そういう面で、輸入水産物との売り場でのすみ分け、産地表示ですか、これを徹底してやってもらわなければならない。それから、国内の自分たちのとる魚についてもどこの浜でとったものだという表示はしていくべきだろうと。そして、その魚がどういう形で手に入れられるか。消費者からのニーズがそういう面で集中しておりますので、一定の情報を全漁連なり県漁連なり、そこで今のITを駆使した体制を確立する。
 これは全漁連では、このたび進めておりますブランド化のための支援事業を立ち上げる、こういうことなどを具体的に今進めております。そして、自分たちの生産している魚について生産者が責任を持つという体制づくりを進めていきたい、こういうふうに思っております。

発言情報

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発言者: 植村正治

speaker_id: 4400

日付: 2001-06-15

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会