森巖夫の発言 (農林水産委員会)

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○参考人(森巖夫君) ただいまは、森下先生から過分なお言葉をいただきまして大変恐縮に存じております。岸委員にもお礼申し上げたいと思います。
 ただいまの御質問についてでございますが、先ほども申しましたように、今日、森林に対する要請は国民的な要請として広がってきている。言いかえますと、単なる林業関係者という狭い分野の中での森林問題ではなくなってきているということであります。したがって、当然のことながら、森林を健全な形で継続的に保つためには、国民総参加による森林整備が必要であると考えます。
 具体的に申しますと、例えば税制面での森林に対する対策の変更ですとか、あるいは国家財政による森林整備負担の大幅なアップ、それは単なるGNPの中の非常に少ない林業に対する産業振興施策じゃありませんから、環境全体の問題でありますから、そういう立場から、もう基本的な抜本的な行財政措置が不可欠だろうと思います。
 と同時に、林業者自身の自助努力ももちろん必要であります。それは言うまでもないことでございますが、後ほどまた御質問があればお答えしたいと思っております。

発言情報

speech_id: 115115007X02220010622_012

発言者: 森巖夫

speaker_id: 464

日付: 2001-06-22

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会