中越武義の発言 (農林水産委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○参考人(中越武義君) 山村を維持していくためには何といっても財源が必要であります。最近、地方交付税の見直し、あるいは道路特定財源の見直し等、厳しい意見がなされておりまして、そういった中では町村がいかにそういった財源を求めるかということが重要な任務になっていこうかと思います。その一環として設置をいただいたのが風力発電でございまして、そういう意味では、私のところは地形的にあるいは地理的に条件がよいためにそういったことができたということでございまして、これができない町村もたくさんあられます。
そういった中で、今から九年前に森林交付税創設促進連盟というものを設立いたしまして、先ほども申し上げましたように、現在九百一の団体が加入をしていただいております。ところが、この交付税と名がつきますと皆さん方が大変最近では厳しい意見を述べられる。この名前がどうかは抜きにして、私は、山間を守るためにはこういった何らかの税財源が必要である。高知県では、水源税を目的税として対応すべく検討を重ねておる。その中に本町の職員も派遣をいたしましてともに考えさせていただいております。
その水源税という項目がよいか悪いかは別にして、やはり皆さんがひとしく負担をしていただいて、この多面的な機能を有するあるいは持続可能な森林を守っていくためには、こういった何らかの税措置が必要だというふうに考えておりまして、町村のこれからの努力、あるいは考え方も十分吟味をして進まなければならないというふうに考えております。