松村龍二の発言 (文教科学委員会)

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○松村龍二君 自民党の松村龍二であります。
 本日、文教科学委員会におきます予算委嘱審査が一日行われるわけでありますが、トップバッターを切って質問をさせていただきたいと思います。
 先般、所信表明のときに水島大臣政務官から、自分は科学的知識があるから、ひとつうんちくを傾けてやると、こういうお話がございましたので、後ほど聞かせていただきたいと思います。
 また、自民党からは亀井委員、また有馬委員から御質問がありまして、有馬委員は何と申しましても学術関係、あるいはそういういろんな科学面のオーソリティーでありますので、私は素人的な観点から幾つかの科学技術について質問させていただきたいと思っております。
 ただ、その前に、先般、予算委員会におきましても文部科学大臣及び厚生労働大臣から御所信を承ったわけでありますが、現在いろいろ十四歳の犯罪というふうなことが取りざたされましたり、成人の日に日本じゅう、会場におきます雑音とか秩序というものがないということから、今の教育どうなっているんだというふうな話も国民の関心を引きつけておるところであります。そのような問題で、初等中等教育におきます教育の問題も重要でありますけれども、行き着くところ、幼時における教育あるいは家庭における教育ということが重要であるということはだれも否定しないと思います。
 そういう中にありまして、私、先般お聞きしましたのは、その幼時におきます教育、家庭教育等について政府の対応が文部科学省、厚生労働省、その他非常に交錯しておりまして、ここで一度立て直しをする必要があるのではないか、こういう観点から御質問をしたわけであります。
 交錯しております事情は、例えば保育の問題で、昔は託児所ということで厚生労働省が養護という意味で託児所、これが保育所になりまして予算がどんどんついてきた。また、文部省、厚生労働省、あるいは建設省等が協議しまして、エンゼルプランというものについて協議されて全体的な計画が行われておるわけでありますけれども、児童館というのは厚生労働省の所管でありますし、公民館においてやはり児童の教育というのを地域的な関心でもって取り組まれるとか、いろいろ錯綜しているのではないかという御質問をしたわけです。
 その際に大臣からは、自分が大臣になったときに、かつて文部大臣になったときに厚生大臣と相談しまして、両者の間の緊密な連絡ということについて協議し、以後、局長レベルで交換をしておるというような御答弁もあったわけであります。
 そこで、突然お聞きするわけですが、生涯学習政策局長にお聞きしますけれども、児童養護施設というのはどういうものか御存じか、また全国で幾つぐらいあるものか、ちょっと答弁いただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 松村龍二

speaker_id: 32520

日付: 2001-03-22

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会