松村龍二の発言 (文教科学委員会)
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○松村龍二君 そこで、いずれにいたしましても保育所における教育、これの特徴は、やっぱり保母さんというのは若い方がそろっているんですね。幼稚園というと、どっちかというと先生方が年をとってこられている。保育所の方は若い女性の方が多いというようなことで、極めて保育所の方が手が行き届くというメリットと、一面、長時間預かりますから、やっぱり幼稚園のように短時間にしつけをする、限られた二年間とか、そういう期間において学校へ入るまでのしつけ教育をするという観点とは違って、どうしても長く一日おつき合いして、そういう中でしつけをしないといかぬという困難さがあると思うんです。
そういう中におきまして、文部科学省も十二分に幼児の保育、教育ということについて全面的な取り組みをしていただきたい。
それから、この問題でも、私、どういうふうに交錯しているかということをちょっと調べようかと思いまして、かつての総理府の青少年対策室へ電話しまして、どういうふうになっていますかと聞いたら、うちは少年の不良化の問題であって、少年以上であって、幼児のことは知りませんと、こういうことなんですね。
別に一元的に文部科学省と厚生労働省を統括してよその役所に頼まぬといかぬということはないと思うんですが、それだけに、文部科学省が今の時代の幼児教育ということについて、やっぱり一元的に責任を持つというふうな意気込みでやっていただきたいというふうに思うんですが、大臣、御所見を承りたいと思います。