松村龍二の発言 (文教科学委員会)
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○松村龍二君 大臣から非常に前向きの御答弁をいただきまして、ぜひよろしくお願いしたいと思います。
国会便覧を見ますと、初等中等教育局に幼児教育課というのがあるんですね。さっき申しましたように、私が答弁を求めるのは初等中等教育局ではなくて生涯学習政策局に御意見を聞くと。それからまた、厚生労働省あるいは法務省の保護司というようなことになっておりますので、ぜひ政治主導でよろしく取り組んでいただきたいということをお願い申し上げます。
それでは次に、科学技術基本計画につきましてお伺いいたします。
二十一世紀を迎えまして、我が国は、経済活動の停滞、少子高齢化による労働力人口の減少、地球温暖化を初めとする環境問題など、さまざまな課題に直面しております。また、情報や資本などの国境を越えた移動がさらに活発化するなど、グローバリゼーションが進むことによって先進諸国の間での経済競争は激化しております。
このような状況の中、我が国が国際競争力を確保し、持続的な発展を遂げていくためには、先端的な研究開発を積極的に実施し、その成果を産業競争力や国民生活の向上につなげていくことが必要であります。また、環境問題など地球規模の問題を解決するために、我が国は先進国として科学技術を基礎とした解決策を示して積極的な貢献をしていくことが重要であると思います。
政府におかれましては、平成七年に科学技術基本法に基づきまして科学技術基本計画を策定し、これに基づき諸施策を実施してきたものと承知しておりますが、平成十二年度で五年間の計画期間を終了すると聞いております。したがって、この三月末までに二十一世紀の最初の五年間の我が国の科学技術政策の基本となる新しい科学技術基本計画を策定する必要があると思いますが、新科学技術基本計画はどのように今検討されているか、科学技術・学術政策局長にお尋ねします。