村上正邦の発言 (予算委員会)
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○証人(村上正邦君) 断腸の思いでおります。
この問題が報道されまして、ちょうど十月ごろでございましたか、私は、私のやはり自由民主党の諸君ということもありますが、参議院全体のことを考えまして、恭順の意を表して日々送ってまいりました、身を切られるような思いで毎日。そうした中で年を越し、青木幹事長とも、参議院選挙を目の前にして陣頭で指揮のとれない会長という、そういう会長でいいだろうかという相談をさせていただきまして、私の会長辞任を御了解をいただいたのもその一つでございます。
そしてまた、議員を辞職するというこのことについてもそうした私の、本当に苦しい苦しい戦いを、国民の前に立って何を言ってもまずKSDの問題はどうするんだと言われたときに立ち往生しておられるということもお聞きしております。そういうことを考えましたときに、その責任の大きさと、いろいろ私も思うところございました。
こうして二十年の議員生活の終えんが証人喚問という、こうした議員としての幕引きをしなきゃならぬなんということについては本当に私自身も無念な思いですが、それ以上に皆さん方に対して何とおわびをしていいか、国民に何とおわびしていいか。私が進んでこの証人喚問をお受けする、先ほど申しましたように、この真相の解明と一日も早いこのKSDの終局を願うからこそ私はみずから進んでこの証人喚問お受けさしたと、この私の思いもどうかひとつ御理解を賜りたいと思います。