三浦一水の発言 (予算委員会)
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○三浦一水君 おはようございます。自由民主党の三浦でございます。
昨日に引き続きまして、清水嘉与子先生の関連質疑を続けさせていただきたいと思います。
まず、農林水産大臣に有明海のノリ問題と有明海の再生についてお尋ねをしたいと思います。
昨年十二月からの赤潮によりますノリの大不作が発生をいたしました。今、三月の終漁期を迎えるまで、不作のままで漁期を終わろうとしておりますことはまことに残念でございます。私自身も一月と二月の二回現地を視察し、漁民と地元行政の関係の方々の話を聞きました。その後、当面の対策として特例融資制度によります迅速な対応が実施されまして、しかしながら、現在も漁民の最大の関心は、ノリの種をつけるこの秋までに今回の赤潮の原因が解明されて例年どおりの種つけができるということでないかと思っております。それでなければ、せっかくの特例融資も意味をなさなくなってしまう。
原因としては、異常気象、海温の上昇あるいは諫早干拓の影響等々、さまざまなものが指摘をされております。が、とにかく重要なことは、できるだけ早く予断なく徹底的な原因究明を行って、漁民の方々の期待にこたえることではなかろうかと思っております。
そこで、ノリの不作につきましては今年中に緊急調査を行って、この秋口までは原因究明について結論を出すべく関係省庁において現在全力で取り組んでいることと思いますが、現在の状況と今後の対策について、まず農林水産大臣にお尋ねをいたします。