扇千景の発言 (予算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(扇千景君) 今、私どもも真剣にこの事態に取り組んでおりますけれども、国土交通省といたしましても、少なくとも今、先生がおっしゃいましたダムを建設後もきちんと、私どもは、球磨川や、それに関連します八代海の計画的な、あるいは経年的なと言いますか、言葉で言えば永続的と言った方がいいと思いますけれども、そのような環境変化を監視していくことは重要なことであると認識しておりますし、またダムの建設着工後におきましても、水産庁と関係の機関あるいは熊本県、連携をとって私どもは調査を実施してまいりたいと、そう思っておりますので、先生にもぜひ今後も御協力賜りたいと思います。
 なお、調査に当たりましても、河川局のみならず、このたびの省庁再編で私どもの国土交通省といたしましては海上保安庁、そして気象庁、港湾局など海域に関係いたします我が省の各機関が協力してこれを行えるというメリットが今度出てまいりましたので、国土交通省といたしましても、省庁の統合のメリットの第一号というふうに位置づけてでも私たちは今後も努力していきたいと、そのように思っておりますので、今後も河川局等々で、この海域の調査は今まで単独では河川局だけで海域の調査をしていましたけれども、国土交通省になったからできるという調査結果というものも重視していきたいと思いますし、なお継続して協力を得て、海上保安庁とも今度は協力を得られるということではよく地元の皆さん方にも御理解が得られるところであると思いますので、国土交通省でなければできない調査というものを行っていきたいと思っています。

発言情報

speech_id: 115115261X00520010307_010

発言者: 扇千景

speaker_id: 27625

日付: 2001-03-07

院: 参議院

会議名: 予算委員会