坂口力の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(坂口力君) 御質問をいただきましたとおり、保育所のあり方、その延長、あるいはまた低児童の受け入れ、そうしたことにつきましては非常に大きな問題になっているところでございます。
少子化がこれだけ進んでまいりまして、それを乗り切りますためには、やはりお母さん方に育児とそして雇用、その両方を両立していただけるような体制にしなければならないというふうに思っているわけでございます。
そういう意味で、国におきましては、経済情勢などを勘案いたしまして、基本的に平成十年度から保育料を据え置いてまいりましたし、平成十三年度予算案におきましての保育費用に対する保育料の割合は四六・二%というふうになっておりまして、前年度に比べまして〇・三%減少したところでございます。また、お二人保育所に行かれる場合にはその第二子の分は十分の五、そして三人保育所に行かれるというような場合にはその三番目のお子さんは十分の九、それぞれ軽減するというような措置をとったりもしているところでございます。
いずれにいたしましても、保育料等で余り負担にならないようにしなければならないというふうに思っておりまして、そうしたことも十分勘案しながらやりたいというふうに思っておりますが、その中でやはり低年齢児の問題がございまして、低年齢児をどうしても受け入れやすいそういう環境を一つはつくっていかなければならない。
それから、お母さん方の雇用も多様化してまいりまして、朝早くからお勤めになる方、あるいは夜遅くお勤めになる方等もございますので、この保育時間の延長ということにつきましてもできる限りそれを拡大していくということに努めておりまして、そうした予算もこの十三年度に計上させていただいたところでございます。
まだまだしかし十分だというふうには思っておりませんで、これからさらにこれらの点を進めていきたいと思っております。