筆坂秀世の発言 (予算委員会)
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○筆坂秀世君 これは竹下内閣から宇野内閣の引き継ぎのときに書かれた文書なんです。だから、こういう詳細なことが書いてあるんです。その理由はちゃんとあるんです。違うんだったら違うことをだから証明しなさいと言っているんです。何で鑑定やらないんですか、国会でここまで指摘されたんですから。
私、委員長にお願いしたいと思うんです。私、何で筆跡鑑定ぐらいやらないんだと。やれば、ばれるからだというふうに思わざるを得ないですよ。
かつて、一九七九年、ダグラス・グラマン疑獄というのがありました。国会でもこれ随分取り上げました。
このときに、日商岩井の当時副社長だった海部八郎氏の書いたものではないかという海部メモというのが随分問題になったんです。これは本当に海部八郎氏が書いたものなのかどうなのか。
当時、これは衆議院予算委員会で筆跡鑑定をやっているんです。三人の鑑定士に依頼をして、そして筆跡鑑定をやり、これが間違いないという鑑定結果も出ているんです。
ですから、私は、この参議院予算委員会として、内閣官房に対して、古川氏の筆跡を提出してもらう、そしてこの委員会として専門の鑑定士に鑑定してもらう。事は内閣報償費、税金の使い道にかかわる大問題ですから、私は、参議院の権威にかけてもぜひこのことを委員長に真剣に御検討いただきたい、こう思います。