入澤肇の発言 (予算委員会)

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○入澤肇君 その郵政三事業につきましても、今の憲法の問題についても、なかなか国論が統一されない、議会内の意見が統一されない。非常に抵抗は強いけれども、私は聖域だと思っていません。それは、具体的な手順を踏んで議論を尽くせばいずれは解決する問題であると思うんです。
 きょうの新聞を見てみますと、道路財源の見直し、これが聖域に挑戦だというふうに書いてあります。しかし、公共事業を抑制する、あるいは公共事業全体を削減するということになりますと、道路財源だけ突出すればほかの公共事業は必然的に比例して削減せざるを得ない。そうすれば、国土交通省だって財務省だって合理的に考えて道路財源の使い方を見直さなくちゃいけない。これは別に常識的な話でございまして、道路財源の見直しが聖域だなんというふうに位置づけること自身が私はおかしいと思っているんですが、これについては国土交通大臣、どう考えられますか。

発言情報

speech_id: 115115261X01520010522_008

発言者: 入澤肇

speaker_id: 13057

日付: 2001-05-22

院: 参議院

会議名: 予算委員会