小泉純一郎の発言 (予算委員会)
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○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 今は大きな時代の転換期だということは多くの人が認めるところであります。その転換期といいますと、歴史的に明治維新、第二次世界大戦後に匹敵する大きな時代の変革期にあるということも多くの人が言っていることであります。そういうことから、新世紀維新、新しい時代の変化に対応するような体制をとっていこうと。
特にこの十数年、不景気になると、減税をし国債を発行して公共事業をふやしてきた。それでもなかなか景気回復しない。金融政策、財政政策、目いっぱい打ってきたと言ってもいい。金利はゼロに近い。財政政策、していないどころじゃない、もうこれ以上借金しようがないぐらい借金しちゃっている。にもかかわらず、金融政策、財政政策が有効に機能しない。やはり、今までの行き方では通用しないんじゃないかということから、新世紀維新というぐらいの改革に取り組まなければ新しい時代に対応できないかということから、私はその言葉を使っているわけであります。