グレゴリー・クラークの発言 (予算委員会公聴会)

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○公述人(グレゴリー・クラーク君) 御存じのように、アングロサクソンの国々は教育基本法はございません。アイデンティティー、民族のアイデンティティーはむしろ社会活動の中で自然に形成されます。しかし、たまたま日本は法律にあって、フランスも法律あります、共産主義国家も法律あります。
 確かに、五十年前の状況は今と大きく違っている。特に若者の、国に対しての愛国心というよりもアイデンティティーがちょっと弱いのではないかと思います。私、一番悩んでおるのは字が書けない学生、きれいに書かない学生が多くて、明らかに自分の文化に対してプライドを余り持っていないんです。だから、何らかの形でアイデンティティーが強制できれば、法律でもいいし社会活動でもいいし、好ましいのではないかと思っております。

発言情報

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発言者: グレゴリー・クラーク

speaker_id: 312

日付: 2001-03-15

院: 参議院

会議名: 予算委員会公聴会