グレゴリー・クラークの発言 (予算委員会公聴会)
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○公述人(グレゴリー・クラーク君) 外から見て、私、内政干渉は余りやりたくないけれども、子供はまるで箱の中で育てられちゃうんです。鶏を飼おうとすれば、同じ現象なんです。小さな小屋の中で閉じ込めれば必ずお互いにいじめるんです。外に出せば弱い人は無事に逃げられます。
いじめという現象は非常に世界的な現象なんです。日本だけではなくて、最近韓国も非常に問題になりました。しかし、外国だったら日本ほど深刻な問題になって陰湿的な問題にならないとしたら、子供は、学校だけではなくて社会、例えばスポーツは部活動よりもコミュニティースポーツが多いんです。あとは、さっき申し上げたような奉仕活動とか、特にボーイスカウト、私の国でボーイスカウトの影響が非常に強い。
もう一つは、ポリス・クラブ。貧しい子供は、学校が終わったら警察がやっているように柔道とか剣道とか、全部日本から導入したんですけれども、警察、自分の時間で子供に教える。そのように、ほかの逃げられる場所があるから。日本は本当に逃げにくいんです。
私、子供二人なんですけれども、日本の学校に入れまして、近くの麹町中学校。子供は半分私の国籍、半分ワイフの国籍なんですけれども、ひどくいじめられるんではないかと思っていたんですけれども、実際はそんなに深刻ではなかったんです。だから、ある程度両親たち、私もちろん細かく監視しまして、何か問題があればすぐ先生に申し上げたんですけれども、両親たちもある程度責任があるんではないかと思っています。