津野修の発言 (安全保障委員会)

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○津野政府特別補佐人 お答えいたします。
 平成三年十一月二十一日と二十七日に、私どもの先輩であります工藤法制局長官と、当時の宮澤総理大臣から御答弁がございました。そして、政府としては、当時の答弁をもう一度読むことは避けますが、御指摘された答弁と同様だと現在も考えております。(江崎委員「一部読んでいただけますか」と呼ぶ)はい。
 考え方を言いますと、すなわち、仮に我が国が参加する国連の平和維持隊が武力の行使に至ることがあったとしても、我が国は、国際平和協力法に基づいて、武器の使用は要員の生命等の防護のために必要な最小限のものに限られること、それから、紛争当事者間の停戦合意が破れるなどして我が国が平和維持隊に参加して活動する前提が崩れ、短期間にかかる前提が回復しない場合には、我が国から参加した部隊の派遣を終了させることなどの前提を設けて参加することとなりますので、我が国としては、みずから武力行使をせず、かつ、当該平和維持隊の行う武力行使と一体化しないことが確保されるということから、我が国が武力行使をするとの評価を受けることはないものと考えている、そういうことで憲法との関係を整理しているわけでございます。

発言情報

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発言者: 津野修

speaker_id: 22650

日付: 2001-11-29

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会