平野博文の発言 (厚生労働委員会)
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○平野委員 今局長が言っていることは、結果としてそういう対処の仕方をしているけれども、その前に医薬局長名で各都道府県知事に通達を出しているんですよ。三を四に間違えたということではないですよ。この通達の書類には、三も四もみんな同じ物質だと書いているんだよ。
だから、明らかに間違いであるなんという、私言っているけれども、今、数字が三から四に間違っただけだ、明らかにもともと規制をしようとした物質を意図しているものであるから正誤表でしたと言っているけれども、厚生労働省は、明らかに中身は全く同じ概念で考えていたんですよ。今のように、ただ単に間違いでしたということではないんですよ。中身が深いですよ。これは各都道府県に行っているんだから。
これは、麻薬物質でないのに麻薬物質と指定されたら、それを取り扱っておる人は取り締まられるんですよ。それほど私は、三か四で違う物質だということを指摘しておるにもかかわらず、これは重いんですよ、麻薬物質でないのに持っていて、麻薬物質だと指定されたら取り締まられるんですから。そんな軽いものではないんだということを、再々私は言ってきたつもりであります。
結果的には、私が質疑をして、後、官報で正誤表が出ましたからこれでどうぞよろしく。一体、私は何だったんだろうか。国民の代表として質問して、後は、行政手続上やりましたから結果としてこうなりました。どんな手続でやるんですか。政令というのは閣議決定までした重いものを持っているにもかかわらず、明らかに間違いにあるものについても正誤表という名のもとに、記載ミスでしたかのごとく訂正をするという安易なやり方というのはだめなんじゃないか。こういう行政手続のやり方というのはだめだ、改めて正式に政令改正をして、閣議決定をし直したらどうなんだということを、そのことが逆に、政令というのはそれだけ重いんだという認識になるだろうし、パブリックコメントをするにしても、もっとしっかりしたパブリックコメントをすべきだということを私は言いたいわけであります。
大臣、どうでございますか。