國松善次の発言 (国会等の移転に関する特別委員会)

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○國松参考人 いろいろな意見があるというのはそれはいいと思うんですが、ただ、お話によれば、政経不可分という考え方で、しかも首都機能移転がナンセンスだとまでおっしゃるとすると、これはやはり今までの成功体験をこれからもずっと引きずっていくという考え方になるのではないかと思うんですが、成功体験に引きずられるようでは、もはや次の時代を生き残れないというのは、これはもう常識なんであって、そういう点からいえば、過去の日本もそうであったように、絶えず新しいものをつくり出すという発想のもとに都を移すことによって新しい時代をつくってきたという日本人の経験法則からいっても、むしろ新しい時代に対しては国家戦略として首都機能をぜひ移転するというのが、これまた常識だと私は思います。
 それから、国際空港との関係でいえば、国際空港が今度名古屋にもできるわけですし、大阪にもあるわけですし、私は滋賀県ですが、滋賀県にも空港をつくろうと思っています。そうなってきますと、まさにこの三重・畿央の隣、もうわずかのところにできるわけですから、空港の問題は全く心配をいただく必要はないんじゃないか、こう思います。

発言情報

speech_id: 115304298X00620011204_018

発言者: 國松善次

speaker_id: 15560

日付: 2001-12-04

院: 衆議院

会議名: 国会等の移転に関する特別委員会