柿本善也の発言 (国会等の移転に関する特別委員会)
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○柿本参考人 まず、県民のアンケートですが、県独自でやったものはございません。したがって、これについてお答えすることはできません。
なお、合意形成につきましては、やはりこれは重要な一つの課題であろうかと思いますが、今お二方からも言われたように、どういう形にしたら国民が自発的あるいは積極的に参画できる環境になるか。やはり、こういう言い方をすると誤解が生じるといけませんが、一般の国民というのは、ある種の素材なり状況なりが用意されて、その中で、要するに、それぞれの国民が自分はこの問題についてどう考えるかということを、意見をつくっていただけると思うのですね。何も提供しないままで盛り上がらないと言っても、やはり一般の方は日常のいろいろな活動にお忙しいですから、その人たちから起こらないということでもってこの問題が国民的課題でないということに結びつけるわけにはちょっといかないだろう。やはり、そういう環境、要するに国民がそういうことに参画できる環境をつくる必要があるのではないか。県なんかでは、そういうためにいろいろな機会に広報をやっておりますが、そういうことだろうと思います。
それから、これは余分なことかもしれませんが、日本の首都が移転したとき、時代も変わりますから単純な比較はできませんが、どういう要素で動いてきたのだろうかということも、やはり一つの参考になるのではないかと思った次第でございます。
以上でございます。