福田康夫の発言 (国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会)

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○福田国務大臣 昨晩遅くまでいろいろと野党の方々と協議をいたしたのでございますけれども、残念ながら合意に至らなかったのであります。与党としても、野党の御希望を極力取り入れたい、そういう気持ちを持って臨んだのでありますけれども、また総理も、清水の舞台から飛びおりた気持ちで修正をして、御理解いただきたい、こういうことも述べられたほどであったのでありますけれども、そういうことにならなかった、まことに残念でございます。
 もともと政府提出の法案は、先般のテロ攻撃の対応に目的を限定した特別措置法でございまして、対応措置の必要がなくなれば廃止するということが前提となっております。また、自衛隊の派遣も含めた基本計画の内容及びその変更についても国会に報告をするということになっております。このために、法案をお認めいただければ対応措置の実施についても御同意いただいたとみなし得ると考えておりましたことは、これはもう何度も御答弁申し上げております。
 与党三党間の協議で、ただいま与党の方から示されました合意された修正案、法案の、自衛隊の部隊等による協力支援活動等の実施については国会の事後承認を要する枠組み、これも担保されていると承知をいたしております。
 政府といたしましては、今般の修正案を誠実に受けとめ、これが国会において可決成立すれば、本法案に基づく対応に万全を期してまいりたいと考えておりますので、より幅広い国民の理解、賛同を得られることを期待いたしているところでございます。

発言情報

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発言者: 福田康夫

speaker_id: 5556

日付: 2001-10-16

院: 衆議院

会議名: 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会