上田勇の発言 (国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会)

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○上田(勇)委員 ありがとうございます。
 今御説明がありまして、これまでそういう意味では難民支援の経験も積んできたわけでありますが、今回の事態が必ずしも同じような事態というふうには言えないので、どういうような形での協力ができるかわかりませんけれども、そうした経験を生かせる機会があるのではないかというふうにも思っておりますので、またぜひ積極的に取り組んでいただければというふうにお願いをいたします。
 そして、きょう法務大臣にも御出席をいただいているんですが、最後に御質問いたしますけれども、今いわゆるテロリスト、アルカイーダの関係者の金融取引の監視というのが、組織犯罪対策法に基づいて、麻薬取引容疑を根拠にいろいろと、その法律の、疑わしい取引の届け出ということを根拠として行っているというふうに承知をしております。
 今回のケースでは、これまでの国連決議等で、テロリスト、このアルカイーダが麻薬取引容疑が十分に濃厚であるということでこれが対応できているんだというふうに思いますけれども、この法律自体にはいわゆるテロ行為というのは入っていないわけでございます。
 そうすると、今後のことを考えると、この対象犯罪に、これだけテロが世界じゅういろいろなところで起きる可能性が出、非常にその危険性がふえてきているので、例えばこういう組織犯罪対策の対象犯罪の拡大など、そういったテロのいろいろ監視のための法整備が必要ではないかというふうに思いますが、法務大臣、御見解をお伺いいたします。

発言情報

speech_id: 115304303X00720011016_021

発言者: 上田勇

speaker_id: 32551

日付: 2001-10-16

院: 衆議院

会議名: 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会