2001-10-16
衆議院
古賀一成
国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会
古賀一成の発言 (国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会)
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○古賀(一)委員 まあ、たくさんあるんでしょう。それを言っていただきたいと言っても、前回もそういう回答にならなかったし、それは、じゃ、御説明はわかりました。
じゃ、一点だけ具体的な話をしたいと思うんですね。
これは十月四日、各紙に載っておりましたけれども、パウエル国務長官が日本への期待というようなコンテクストで発言されたことが新聞に載っておりました。つまりパウエルさんの発言ということで、かぎ括弧つきで、「すべてのアフガニスタン国民を代表する政府が誕生すれば、日本はその支援のための重要な立場に立つ」「国を安定させ、国民に希望を与え、彼らが平和に安全に暮らすことを手助けする。このことこそ日本ができる最大の貢献ではないか」、こういうパウエルさんの発言が、彼の言葉として引用されておったわけであります。私は、これは大変重要なメッセージだと思うんですよ。
もちろん、全体のパウエル発言は、私は知る由もありません。しかしこれは、各紙がかぎ括弧つきで彼の発言として発信しているわけでありますから、これについて外交当局として、この真意を——見方によってはですよ、これを極めて強調されたということであるならば、自衛隊派遣じゃないんですから、日本はむしろそういうことよりも、この新しい政権後の平和的な、そういう民生に日本が手助けすることこそと書いてあるんですね。日本ができる最大の貢献ではないかというメッセージ。私は、逆に言うと、今日本の、我々の委員会で、ここでしてきた議論よりももっと重要なことをアメリカが期待しているやにもとれるメッセージだと思う。したがって、非常に重要だと思うんですが、この点については、外交ルートでその真意というかそういうものを確認されたんでしょうか。外務大臣、お願いします。