坂口力の発言 (石炭対策特別委員会)

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○坂口国務大臣 今、北村委員からお話がございましたとおり、石炭産業は戦後の日本を大変大きく支えてまいりました。その一つは、それはもちろんエネルギー政策として、そのエネルギーの一翼を担うという大変大きな役割を果たしたわけでございますが、それだけではなくて、一つの大きな産業として日本を支えてきたことも事実でございます。
 この池島炭鉱のことにつきましては、委員は地元でもございますし、よく御存じでございますから、私がいろいろなことを申し上げる必要はないと思いますけれども、しかし、最後までこうして炭鉱の皆さん方が、産業を何とかして支えたい、そういう思いで今日まで頑張られた、そのお気持ちというものを十分にお察しすることができるわけでございます。
 しかし、時の流れというものには抗することができずに、こうして最終を迎えられた。大変寂しい限りでございますし、まことに残念の限りでございますが、今日まで御努力された労使双方の皆さん方のその御努力に敬意を表する意味からいたしましても、今後の皆さん方の再就職については万全を期していかなければならないと私も考えております一人でございます。
 ただ、委員も先ほど述べられましたとおり、現在、全体的に雇用が厳しい、こういう時期でございますから、大変難しい時期ではございますけれども、それだけに細心の注意を払いながら、そして、地元の皆さん方あるいは長崎県の皆さん方とよく連絡をとらせていただきながら、その地域の実情を十分踏まえて、その地域に合った雇用対策というものをやっていかないといけないだろうというふうに思っております。
 今後、よく連絡をとらせていただきまして、最大限努力いたしますことをここにお誓いする次第でございます。

発言情報

speech_id: 115304589X00220011203_009

発言者: 坂口力

speaker_id: 22554

日付: 2001-12-03

院: 衆議院

会議名: 石炭対策特別委員会