北村誠吾の発言 (石炭対策特別委員会)

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○北村(誠)委員 ありがとうございました。
 いろいろな対策を講じなければいけないということ、そして、離島であるということを念頭に置きながら、これからの外海町、池島ということを考えましたときに、この池島の周辺は海でございますから、この際、海を生かしてこの島を何とか荒廃に至らないようにしていこう、海を生かして水産県長崎というふうなことでもかねがね政府に御支援をいただいておる地域でございます。しかも、最初に申し上げましたように、もともと三百五十人程度が内航海運の乗組員あるいは漁業に従事して暮らしておった島ということもありますので、今日、沿岸漁業の振興という観点から、藻場の造成、沿岸漁場の総体的な整備というふうなことで、閉山対策と直接結びつく部分と結びつかない部分とありますけれども、さきに、我々長崎県は、伊王島の炭鉱あるいは高島炭鉱の閉山のとき、農林水産省及び関係省庁の大変な御協力によりまして、現在、その高島町は見事に閉山の後の炭鉱の敷地あるいは海岸というものを活用させていただきました。水産庁の支援も得て、多くの交流人口を受け入れることのできる整備を完成し、特に釣り堀、その公園というものは県の内外からお客を迎えることができておるような状況であります。
 そういう中で、この高島あるいは空気の取り入れ口を持っております、さらに沖の、蟇島という島がございますが、この海域などを一体として整備して水産の振興、もともとはイセエビ等の生息地ということでありますから、その辺、水産庁におかれて、現在お持ちの施策等で県あるいは町に対して支援、あるいは今後の希望の持てる施策の展開というものを、今までやってこられた漁港の整備、また漁港と沿岸漁場を一体として整備するという新しい法律を我々は持つことができたわけでありますから、ぜひこの辺を含めて水産庁長官にお答えいただければと思います。

発言情報

speech_id: 115304589X00220011203_016

発言者: 北村誠吾

speaker_id: 28769

日付: 2001-12-03

院: 衆議院

会議名: 石炭対策特別委員会