小林興起の発言 (予算委員会)

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○小林(興)委員 おはようございます。自由民主党の小林興起でございます。
 本日は、こうしてテレビを通じて国民の皆様の前で、私が日ごろ尊敬してやまない、国家国民のために獅子奮迅の働きをしておられます小泉総理初め閣僚の皆様方と、現下の経済情勢について、また補正予算案についてお話しできますことを大変光栄に存ずるものでございます。
 私は、今、日本経済は破綻寸前と言っていいほど最悪の状況にあるのではないかと思っております。国民総生産、経済成長率も下がってまいりました。そしてまた、失業率は増大する一方。また、日本は国際収支は大丈夫だ、こう言ってきましたけれども、今、国際収支の黒字幅はどんどん減少し、とうとう、予測では、ことしの貿易・サービス収支は二十年ぶりに赤字に転落するのではないか、こんなことが言われております。農業も、どんどん中国から製品が入ってくる。そして工業も、日本の工場が中国に移転してしまって、いわゆる産業の空洞化、これが大変進んでいる。
 こういう状況で、構造改革と言っておりますけれども、では、どんな産業が今どんどん芽を吹いてきているかといいますと、これもなかなか見当たらない。こういう状況にある中に、デフレがどんどん進んでいる。
 こういう中で出てまいりました今回の補正予算案、我が国経済を再浮上させるきっかけにしなければなりませんし、また、その特効薬としていかなければならないわけでございますが、補正予算案を取りまとめられました総理に、一言御感想をいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 小林興起

speaker_id: 14823

日付: 2001-11-12

院: 衆議院

会議名: 予算委員会