小林興起の発言 (予算委員会)

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○小林(興)委員 総理の言われます大変革、これに対処していくために、大構造改革あるいは聖域なき見直し、こういうことをあらゆる分野でやっていかなければならないというお考えについては、全く同感であります。
 さはさりながら、今日、アメリカにおけるあの同時多発テロを引き金として、世界も不況の方向に来ている。そういう、状況が刻一刻変わってくるわけでありますから、やはり何かなそうとするときに、財政を活用するということは非常に大きな意味があると思っております。
 そういう意味では、総理が総裁選のとき唱えられましたあの国債三十兆円の枠ということは、やたらに公債を発行してはいかぬというその精神としては納得できるわけでありますが、今日、この不況下を脱出するためには、その精神を重んずればいいのであって、余り数字にこだわるべきではないと私は思うわけでありますけれども、今回補正予算を取りまとめられました塩川財務大臣、三十兆円の枠、いかがでございましょうか。

発言情報

speech_id: 115305261X00420011112_006

発言者: 小林興起

speaker_id: 14823

日付: 2001-11-12

院: 衆議院

会議名: 予算委員会