小林興起の発言 (予算委員会)
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○小林(興)委員 将来、多少は道路料金、高速料金を取る、ただなんて言わずに少しは取る、しかし、今思い切って来年からとにかく三分の一にする、小泉総理、そんなことをぜひ考えていただきたいとお願いをしておきたいと思うわけであります。
それから、多少財政を動かすことによって非常に大きな将来の産業の芽を育てるということになりますと、国民の皆さんが見ていて、IT化、これにお金を投じるならいいじゃないかとお許しをいただけると私は思うのですね。今、日本に光ファイバー網がほとんど引かれている。しかし、いわゆるラストワンマイル問題、これについて聞きますと、総務省が応援して、電気事業者に安いお金を出して、低利のお金を出したり無利子でもってやったりして、戸口までは引いてやる。しかし、事業者への応援はありますけれども、最後の受け手、最終事業者、国民が引こうとするときの応援がない。
したがって、私は、ここについては、ぜひIT担当大臣にお伺いしたいのですけれども、どうですか、中小、古いビル、こんなところには光ファイバーが入っていない、そこに穴をあけるのに百万か二百万金がかかる、これを無利子で融資する、あるいは半額を補助する。このことぐらいやりますと、百万円掛ける百万は一兆円ですけれども、一兆円ぐらいの光ファイバー普及促進基金とかいうのを設けて、お金を無利子で貸してもいい、あるいは半額補助金で上げてもいい、そんな大構想を打ち上げますと、日本国じゅうに、ほとんどの事業所に、古いビルでもすべて光ファイバー網が引かれて新しい情報化社会を実現する、そのくらいのお金、一兆円出されたらどうですか。