山本一太の発言 (外交防衛委員会、国土交通委員会、内閣委員会連合審査会)

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○山本一太君 今回のテロ対策特別措置法案、そして自衛隊法の一部を改正する法案、さらには海上保安庁法の一部改正法案、このテロ関連三法というものは大変重要な法律案であるというふうに認識をしております。これは、二十一世紀の国際社会における日本という国の役割、あるいは日本という国のあり方に直接深くかかわる法案だというふうに考えているからです。
 衆議院の方では特別委員会が設置をされましてかなり濃密な議論が行われました。
 きょうはこの良識の府である参議院におきましてこの法案について審議が始まる日でもございます。この法案のポイント等については、重なる部分もあるかと思いますけれども、この参議院におきまして改めてこの法案のポイントを確認をし、総理のこの外交安全保障に対する考え方あるいは政府の姿勢あるいは二十一世紀の日本外交のあり方等について改めてしっかりとしたビジョンを国民の方々に提示をし、考えていただくような議論にしていかなければいけない、そんなふうに考えております。
 今回の参議院の審議では、自由民主党を代表してトップバッターとして質問に立たせていただくことを大変光栄に存じております。私の持ち時間は百分ということですが、気合いを入れて質問をさせていただきたいと思いますので、総理初め閣僚の皆様方におかれましても衆議院以上に魂を込めたお答えを御期待を申し上げたいと思います。
 それでは、まず最初に小泉純一郎総理にお伺いをしたいと思います。
 総理、小泉内閣が発足をしてから半年間がたちました。小泉内閣は発足以来聖域なき構造改革を掲げ、経済改革、そしてさまざまな改革に着手をしてきたわけでございます。これは経済の分野だけでなく、日本の政策全般にわたって小泉総理が大胆な政策転換を図ってこられたということは、これはだれもが認めるところだと思いますけれども、特に外交安全保障の問題についても、総理はこれまでよりもかなり踏み込んだ大胆な発言をされてきたというふうに私は認識をしております。
 そういう中におきましても、小泉内閣は依然として国民から極めて高い支持を維持をしていると。私は、政治家として、この日本国民の見識、そして英知というものを信じております。大変厳しい時代状況ではありますけれども、こういう中で、国民の方々一人一人が小泉総理と小泉内閣に対してこれだけの大きな期待をしていただいている。その期待をしっかりと胸に受けとめていただきまして、原理原則を貫いて、内政、外政、この外交安全保障の問題についてもしっかりと日本をリードしていっていただきたいと思いますが、まず最初にその点につきましての小泉総理大臣の御決意を伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 山本一太

speaker_id: 17573

日付: 2001-10-23

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会、国土交通委員会、内閣委員会連合審査会