山本一太の発言 (外交防衛委員会、国土交通委員会、内閣委員会連合審査会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○山本一太君 総理の力強い御決意を大変心強く受けとめさせていただきました。
 先般、私の衆議院の盟友である河野太郎衆議院議員と一緒に総理官邸をお訪ねをしたときに、総理が三十分間お時間をとっていただきました。目的は韓国の若手議員交流の結果を御報告することと総理が韓国料理を嫌いではないということを確認することだったわけですけれども、最後に総理にこれからも原理原則を貫いてしっかりと改革をやってくださいと申し上げたところ、総理は何もおっしゃらずににこっとされて、あれはどういう意味だったのかなとずっと考えておりましたが、きょう初めて、この改革に不断の決意を持って取り組んでいく、こういうことだったんだなということを確信をいたしました。
 大変厳しい状況ではございますけれども、これからも十分健康に留意をされて、この改革に邁進をしていただきたいと思っております。
 引き続き総理に伺いたいと存じます。
 APECの会合、これ、上海で行われていたAPECの会合は先般首脳声明を採択して閉幕となりました。
 今回のAPECの会合は、私は極めて歴史的に大きな意義があったというふうに考えております。米国、中国、そしてロシア、さらにはヨーロッパ、日本、アジア諸国、こういったところが一致協力して一つの敵、テロの脅威に立ち向かう、こういうことはこれまでなかったことだと思います。冷戦が終了して、世界が新しい秩序を模索するという状況が続いていたわけですけれども、大変皮肉なことに、この同時多発テロが、この世界が新しい世界秩序に向かって進む、そういうきっかけになったのではないか、そんな気さえいたしました。
 その中で、改めて総理の日程をきょう確認をさせていただきまして、この忙しいAPECの会合の合間を縫って、何とこの期間に九人の首脳の方々と会談をしたと。大変感銘を受けたわけでございますが、まずこのAPECについて総理の率直な御感想を伺いたいと思います。

発言情報

speech_id: 115313951X00120011023_007

発言者: 山本一太

speaker_id: 17573

日付: 2001-10-23

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会、国土交通委員会、内閣委員会連合審査会