久間章生の発言 (外交防衛委員会、国土交通委員会、内閣委員会連合審査会)

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○衆議院議員(久間章生君) 基本計画の承認をまず国会ですべきではないかという議論がたくさんございました。しかしながら、従来の周安法もPKOのあれもそうでございますけれども、基本計画を国会が認める認めないということじゃございませんで、自衛隊が海外に行くことを認めるか認めないか、そういう法の仕組みになっております。そういう意味では、今、委員がおっしゃられましたように、今回は出すための法律をつくって、しかも二年間という時限でやるわけだから、この法律を成立させればそれによって出すということを認めることになるんじゃないか、そういう意見が政府からも答弁としてございました。
 しかしながら、基本計画がつくられて、それを背負って出ていくときに全く国会が関与しないでいいのかどうか、行った派遣先がまた変わった場合にそれについて国会として何らチェックできなくていいのかどうかという話がございまして、そういう中から、先ほど話がありましたように、幅広い国民の理解と支持を得るためにはやはり国会が関与すべきであろうと。
 しかしながら、迅速に対応しなければならないという、そういうことを考えますと、この法律が成立して、基本計画をつくって、またそこで事前承認という形になりますと非常に二重になるじゃないかと。迅速性を考えれば、これはやはり事後的でいいんじゃないかということであのような修正を出させていただいたわけであります。

発言情報

speech_id: 115313951X00120011023_022

発言者: 久間章生

speaker_id: 26814

日付: 2001-10-23

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会、国土交通委員会、内閣委員会連合審査会