川口順子の発言 (環境委員会)

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○国務大臣(川口順子君) まず、COP7で何をそもそもすることになっているかということでございますけれども、京都議定書、それから一部は枠組み条約そのものにも関係をいたしますけれども、四つの固まりに分かれていまして、一つが途上国問題、それから二番目が京都メカニズム、それから三つ目が吸収源、四つ目が遵守、この四つの固まりに分かれているわけでございます。
 そのうち、途上国問題につきましては、これは途上国の支援の問題ですけれども、ボンで法的な文書が合意されていますので、それについては今度は採択をするということが一つの仕事になっています。それから、残りの三つにつきましては、ボンの段階で本当は法的文書まで完成をさせたかったわけですけれども、そこまで至りませんでしたので、その三つの部分についてはそこで法的な文書をきちんとして合意に達する、それに基づいてそれを採択するという、それが仕事でございます。
 ボンでは、各国、ぜひ合意をしたいということで政治的な合意に向けて非常にモーメンタムが高まって、みんなが一生懸命に妥協し合ってそれでいい結果が出たわけでございますけれども、COP7におきましても、そのボンで得られたモーメンタムを大事にしながら、私としては京都議定書の二〇〇二年の発効を目指して合意に達するように最大限の努力をいたしたいと思っております。

発言情報

speech_id: 115314006X00220011030_005

発言者: 川口順子

speaker_id: 3821

日付: 2001-10-30

院: 参議院

会議名: 環境委員会