佐藤昭郎の発言 (環境委員会)

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○佐藤昭郎君 そのとおりだと思います。
 アメリカの参加に関しましてはいろいろな意見がいろんな分野から出ておりますけれども、例えばアメリカ抜きでスタートしたとしても、外して国際的な枠組みをつくったとしても、追ってアメリカが参加せざるを得ないんだというような意見、とりあえず見切り発車しろというような意見もありますけれども、やはりここはアメリカの従来の国際交渉における対応、海洋法条約とか生物多様性条約なんかを見ても、それに余り期待して見切り発車するようなことをすべきではない、こんなふうに思いますし、COP7、これは十一月、大臣も十一月会議に参加される、七日からですから、ここの点での米国の参加というのはほぼ事務的に見て難しいと思うんですけれども、COP7以降アメリカが、さきの大臣がおっしゃいました非常に重要性にかんがみてこれは参加していただかなきゃいけない。また大臣もこの間お述べになっておられましたけれども、米国同時多発テロの対応で国自体が本当に大変なんだと、今これは非常に大事な問題なんだけれども人的にもいろいろ時間的にも割けないんだということを配慮すると、アメリカがCOP7以降もこの枠組みの中に入り得るあるいは入りやすいような具体的にいろんなアメリカとの調整をしていく必要があると思うんです。
 今度のCOP7においても、アメリカは当然これに加わっていろんなことを、やはり提案なり会議に参加していくと思うんですけれども、そこら辺少し具体的に、大臣として将来を見据えて、アメリカに対する対応、このCOP7以降具体的にこういうことも考えているんだということをメッセージとして少し出していただければこの問題の重要性がわかると思うんですが、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 佐藤昭郎

speaker_id: 18173

日付: 2001-10-30

院: 参議院

会議名: 環境委員会