風間昶の発言 (環境委員会)

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○副大臣(風間昶君) 環境省が十月四日付で市町村に対しまして肉骨粉の受け入れ可能性、受け入れていただけることについて取りまとめをさせていただいたわけでありますけれども、四十五の都道府県から回答がありまして、それを合計させていただきますと年間約十万トン程度ということでありました。これ十月四日付でありますから、また二回目、今月末を締め切りにいたしまして、さらに引き受けていただけるようお願いをしているところでございますので、それがどの程度になってくるか、ちょっと今定かな数字は持ち合わせておりませんけれども、この調査で廃肉骨粉がどういう性状でどんなふうに焼却すればいいのかという情報が少ない段階のものでございましたから、十月四日の時点では。さらに、十月十九日付でまとまった技術情報を提供して、その受け入れを市町村にお願いをさせていただいておりますから、さらにふえてくるものというふうに予測をされます。また、セメント工場におきまして廃肉骨粉をセメント原料として利用を図られるようにも、十月十五日に告示を行うなどして御協力を要請させていただいているところであります。
 今後、農林水産省におきましては、鶏、豚を原料とした肉骨粉については、肥料とかあるいはペットフードなどにも近くその使用を認める方向で検討されているというふうに聞いておりますから、将来的には焼却処分が必要な肉骨粉の量は減少するというふうに考えられます。
 なお、四十万トンという中で牛を原料とするものは肉骨粉全体の二割程度でございますから、豚、鶏の部分についてはそういった形で肥料やペットフードに使用されていくことになればより軽減できるのかなというふうに思っておりまして、引き続き農水省だけじゃなくて全国の市町村と連携をしていきまして、肉骨粉が円滑な処理が図られていくように努力をしていきたいと思いますし、急いでやってまいりたいというふうに思っております。

発言情報

speech_id: 115314006X00220011030_017

発言者: 風間昶

speaker_id: 27962

日付: 2001-10-30

院: 参議院

会議名: 環境委員会