田浦直の発言 (厚生労働委員会)
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○田浦直君 七割から八割に一割増やして三歳未満に適用すると四百億新たに必要だということですね。私は、老人医療、これはもう何千億という単位で計算されるんですけれども、もう少し、少なくとも一千億とか二千億とか少子化対策として使ってもいいんじゃないかと思うんですよね。
これは坂口大臣にちょっとお尋ねをしたいと思うんですけれども、八割にする、そして三歳未満というのは、一つの過渡期というんですか、目標はもっと先にあるんだという考えでこういうふうな数字を出されておられるのか。例えば私は、少なくとも五歳未満、一割負担、家族がですね。小児の病気というのは老人と違って社会的入院も何もないんですよ。本当に母親が困って病院に連れていく。若い母親ですから医療費も負担が大きい。しかも期間は短いわけですから、そんなことでいえば九割の五歳未満、就学から本当は未成年というところまで適用すればもっといいと思うんですけれども、そのくらいの数字を出さないと国民にアピールするというところがないんじゃないかと思うんですよね。
一方は、ほとんど九割は増税あるいは患者負担なんですよね。だから、もし一つでも明るいものを出すとすればこの少子化、でもこれは余りにも貧弱過ぎるというのが私の感想ですので、もう一度御検討できないのか。そういう意味を含めて、ひとつ大臣から御答弁をお願いしたいと思います。