小宮山洋子の発言 (予算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○小宮山洋子君 それでは予定していた質問の方に移りたいと思いますが、この件につきましても通告はしてございませんが、今うまくいっているとおっしゃいましたので、田中外務大臣にも、COP7のことは外務省も大きくかかわっていますので、幾つか伺いたいと思っています。
 マラケシュで行われておりました第七回締約国会議、COP7で、京都議定書の運用ルールとなる法的文書について最終的な合意ができたことは歓迎できると思います。ところが、前回のボンの会議に続いて、今回も日本は自国の利益のための主張をして交渉を長引かせた、合意をおくらせたと非難をされています。削減量を他国と売買できる京都メカニズムの制約などに反対して、森林吸収量の引き上げを主張したロシアとともにギャングだとロイター電で報じられていて、NGOからも化石賞なるものをたくさんもらって、非常に不本意な立場だったのではないかと思っています。
 日本でつくり上げました京都議定書は、率先して日本がなるべく早く合意ができるような働きかけをすべきだと思いますのに、こうした後ろ向きの対応と見られていることは大変残念です。
 どうしてこうした対応になったのか、田中外務大臣にまず伺いたいと思います。

発言情報

speech_id: 115315261X00620011115_027

発言者: 小宮山洋子

speaker_id: 492

日付: 2001-11-15

院: 参議院

会議名: 予算委員会