岩屋毅の発言 (安全保障委員会)
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○岩屋委員 非常にセンシティブな問題ですから、長官の現段階での御答弁はそこにとどまるんだろう、こう思いますけれども、自衛隊があるのに有事法制がないという状態にミサイル防衛もならないように、技術は開発された、しかしそれを運用する法制が全くない、こういうことにならないように、ひとつ研究を早い段階から始めておいていただきたいと思います。
それでは、川口外務大臣に、二、三ちょっとお伺いをさせていただきたいと思うんですけれども、外務省の改革の議論、さまざまなレベルで続けられております。外務省を変える会ということで、そちらの方でも議論が続けられているわけですけれども、私は、やはり報償費の改革というのは一つのキーというか、ポイントだと思うんですね。その報償費の改革をするためには、将来的には国民代表である国会が報償費の検証に関与をするという仕組みをつくらないとやはり解決をしないんじゃないか、いつまでもこういう状況で報償費というものを置き続けるということでいいのかなというふうに私は思うのであります。
英米では、国会に秘密会としての情報委員会なるものがあって、もちろん一般国民にはすぐには中身を公開するわけじゃありませんが、国会できちっとそれを審査するという機能がございます。それは将来課題として必要じゃないかということを申し上げたら、さきの決算委員会の私の質問に対して、川口大臣からは、しかし、それをやるためには機密保護法的な法的な整備が必要なんじゃないかというお答えがあったと思うんですけれども、改めて御見解を聞かせてください。