山村健の発言 (経済産業委員会)

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○山村委員 予想外に、生活者の基点というような言葉が政府の側から出たということはどういうことなのかなというようにも思うんですけれども、まさにそれは私どもがずっと言い続けてきた、単純な構図としてあえて言わせていただきますなら、政府・与党側はどうしても権力を持ってみえますから、上の方、お上の方からおろしてくる、いわゆる官主導であり、政治主導でありといいますか、権力のある上から物を言っている。
 我々野党といいますか、特に私どものような一市民から出てきた人間にとりましては、NPOだ何だを含めまして市民のサイドから、まさしく、民主党として言い続けてきたのは、納税者の立場から、勤労者、労働者、そして生活者基点というような形で、国民の皆さんからよく、自民党も民主党も言っていることは、政策としては同じようなことじゃないかと言われるんですけれども、その基点となる立脚点といいますか、基点が違いますよというような御説明をさせていただいているわけですけれども。
 今副大臣の方からも生活者基点というような言葉をいただいたこと、小泉改革、まさに同じなんですけれども、言葉は非常に近いんですけれども、やっている中身がなかなか、この一年、そこまで近づいていただけなかったというようなことも非常に私自身痛感しているところなんです。
 今回のこのエネルギー政策基本法案というのは、小泉内閣が誕生してから後、まさしく昨年の百五十三国会から始まっておるわけなんですが、これは、経済産業政策の中のいわゆる小泉改革の一つとして考えさせていただいていいのかどうか、まず、その辺のことをお伺いしたいんですが、いかがですか。

発言情報

speech_id: 115404080X01520020517_014

発言者: 山村健

speaker_id: 21965

日付: 2002-05-17

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会