中山義活の発言 (経済産業委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○中山(義)委員 普通預金だから大丈夫だというので、地元の信用組合、信用金庫に入れている場合もあるし、または、その決済性の預金として、中小企業としては一番大事な信組、信金にあるお金、こういうものを頼りに商売をやっているわけですね。これがちょっと危ないからというので大きな銀行へ移す、こういうことをやると、その信金、信組とその商店街であるとか商店の信頼関係まで崩れてくるのですね。
こういう問題というのは、要するに、決済性の預金がいよいよペイオフ解禁になるという段階で、いろいろな戸惑いが今経営者にあると思うのですよ。中小企業のためにというその一点から見れば、今ここでペイオフの全面解禁はちょっとまずいと思うのですね。
これは、何も、外国に公約しているから、こういう話だと思うのですが、私自身テレビを見ていまして、何回も出ましたが、一切アメリカは公約と思っていない、こういうふうにリチャード・クーなんかははっきり言っていますね。ですから、これは公約じゃないんだ、中小企業のためという方に重点を置かれるんだ、ここを考えてもらいませんと、日本の経済をおかしくしちゃうと思うのですよ。
中小企業庁は経済産業省にあるのですから、経済産業省にある以上は、自分がもう既に総理になったぐらいのつもりでこれはやってくださいよ。九九・七%が中小企業なんですから。中小企業を救ってもらわなきゃ日本の経済は絶対に立ち上がれない、このように断言しますので、閣議で隣に金融庁の柳澤さんがいたら、ふざけるなと言ってくださいよ。もう一回答弁してください。