中山義活の発言 (経済産業委員会)
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○中山(義)委員 きのうの参考人の中にも、石油に対する者はやはりプロが必要だ、できれば、トルシエさんやゴーンさんみたいな、要するにはっきり戦略を出せる人をやはり専門家として入れたらどうかなんという意見も参考人の方からありましたよ。そういう面では私も、今回の問題については、本当にこれで日本のエネルギーは大丈夫なのかといつも思うわけですね。
というのは、なぜかというと、特に石油の問題に関しては、去年、石油公団を廃止しないで、もうちょっと油田の買収なんかも入れて組織を強化してやっていくんだという意気込みがすごく大臣から感じられて、これを強化して必ずやっていくというようなことだったんですが、まあ堀内さんや行革の方からつつかれて簡単に変わっちゃったというところに、やはり僕らは何か腰の弱さをちょっと感じるんですけれども。
原点は、やはり今我々が言ったような、アラ石をやめて今度アザデガンにするとか、何かちょっと本当に、過去にやったことを反省しながら、これをやったのがよかったのか悪かったのか、そういうことを踏まえながら次に進んでいるのかどうかちょっとわからないわけですよ。
今回も、独法がありますね、片っ方に特殊会社がある。この二つがあると、また、戦略をやる人が、海軍と陸軍が二つあって、勝手なことをやって、それを戦略的にできなかった。大体、日本が戦争でああいうふうに敗北したのは、海軍と陸軍が勝手な行動をして、それを総合的に戦略を練る人間がいなかった。何かやるなら、勝負に絶対勝つ方法としては、どかんと座ってしっかり戦略を立てられる人がいるということが必要なんですが、今回の、一気に公団を廃止してここまで来る過程に、ちょっとおっ取り刀でやったんじゃありませんか、短い期間で。堀内さんにせっつかれて、バス屋さんがどんどんどんどん後ろからバスで押してきて、そういう感じじゃないですか。どうでしょうか。