平沼赳夫の発言 (経済産業委員会)

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○平沼国務大臣 我が国は、一次エネルギーの総供給の過半を石油が占めるといった供給構造になっております。こうした中で、長期安定的に一定量の石油を確保するとともに、将来供給の増加が期待される天然ガスについても自主開発を推進することは、エネルギーの安定供給上私は極めて重要だと思っております。
 今回の措置では、昨年末の閣議決定を受けまして、石油公団を廃止するとともに、リスクマネー供給機能や技術開発等、今後とも、石油・天然ガス開発のために国が行うことが必要な支援機能につきましては、金属鉱業事業団に統合し、独立行政法人を通じて実施することとしております。
 その際、石油・天然ガス開発プロジェクトに対する支援について、減免つき融資を廃止いたします。支援比率は五割を上限とするなど、民間企業の責任をより明確化し、より一層効率的な、そして効果的な自主開発の実施に努めてまいりたいと思っています。
 今御指摘がございましたイランのアザデガン、サハリン、カシャガンなどといった足下のプロジェクトにつきましては、エネルギー安定供給上、政策的支援に空白が生じないことが重要だ、このように認識しておりまして、私どもは、今後の開発事業の成功に期待をしておりまして、でき得る限り支援をしていかなければいけない、このように思っております。

発言情報

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発言者: 平沼赳夫

speaker_id: 2022

日付: 2002-07-05

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会