土屋品子の発言 (憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会)

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○土屋小委員 自由民主党の土屋品子です。
 前から「正義の経済学」を読ませていただきまして、きょう、お越しいただくということで楽しみにしておりましたけれども、本当にお忙しいところありがとうございました。
 その「正義の経済学」の中で、特に印象深かったんですけれども、日米関係を深化させ、過剰依存や過剰期待の構図を脱皮するという先生のお考え、これは私たちも本当にしっかりと認識していかなければならないのかなという気がいたしました。
 それで、きょうの皆さんの質問の中でも、先生の憲法に対する考え方が大変柔軟で、現実に即したものにしていくというお考えを聞きまして、私はこの憲法調査会に入ったのは今回の国会で初めてなんですけれども、もうこの憲法調査会もかなり前から議論が続いているわけですけれども、前からの資料を見せていただきましても、議論は尽くされているような気がいたしまして、その先の発展というのがなかなかないのかなという気がしております。
 その中で、国会の中での議論だけではもう行き詰まっているという感じがするわけですけれども、先ほどシンクタンクのお話が出ました。日本には、安全保障問題について考える、中立的な立場からの政策提言のできるシンクタンクが存在しないということを先生もいろいろなところで書いておられまして、これは大きな問題だと思うんですけれども、では、そのシンクタンクを日本につくるには、一体何から始めればいいんだろうかということをぜひ先生にお伺いしたいなと思います。

発言情報

speech_id: 115404188X00320020509_067

発言者: 土屋品子

speaker_id: 28254

日付: 2002-05-09

院: 衆議院

会議名: 憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会