鈴木俊一の発言 (厚生労働委員会)
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○鈴木(俊)委員 最後の質問になりますが、診療報酬改定についてお伺いをしたいと思います。
今回、診療報酬改定がなされました。薬価においてマイナス一・四、技術料の部分、本体についてマイナス一・三、合わせてマイナスの二・七%改定ということでございます。
従来も薬価の部分につきましてのマイナス改定はございましたが、実質的にそれは技術料の方にお戻しする、こういうことでありましたから、実質マイナスというのは大変厳しい改定であるということでありますが、それぞれに負担を分かち合うということでこのような診療報酬改定がなされたと承知をしております。しかし、今までなかったことでありますから、医療現場からは、マイナス二・七よりももっとそれ以上の影響があるような感じがすると、再改定を求める声もあるわけであります。
もちろん、四月から始まったわけでございますから、その状況を見きわめなければならないわけでありますけれども、秋口ぐらいになれば今回の改定の影響、実情というものが明らかになってくると思います。そうしたものを踏まえて、仮に改定の影響が想定を大幅に上回った場合や、あるいは診療科目によって医療の確保に支障が生じるような事態が懸念される場合は見直しを行うべきではないか、こういう意見が当委員会におきましても野党の委員の皆様方からも何回かにわたって御指摘があったわけであります。
この診療報酬改定の問題について、いかようにお考えかをお伺いいたします。