2002-05-17
衆議院
中谷元
国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会
中谷元の発言 (国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会)
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○中谷国務大臣 まだ今後の見通し等につきましては、せんだって行われました日米調整委員会等におきまして、この状況については、地上作戦の規模は一見縮小したように見えるが、アフガニスタンとその周辺地域に残存するアルカイダメンバーが依然として国際社会の脅威になっており、アフガニスタンにおける戦いは終わっておらず、まだ行うべきことはたくさんあるということであります。
それから、最近の関係者の話によりますと、五月一日のラムズフェルド国防長官の記者会見によりますと、アフガニスタンの状況は終わりにはほど遠い、米軍並びに関係国は、これまでも、現在も、今後も、さまざまな任務のためアフガニスタンでさまざまな作戦に従事する。これには、アルカイダとタリバンが戻らないようにするための地域の掃討、タリバンやアルカイダがいるかもしれないとの情報のある地域の掃討、捜索に値するとの情報のあるトンネル、洞窟、機微な場所の捜索が含まれると。
また、五月八日の同長官の会見によりますと、アフガニスタン国境の出入りしやすい性質、また、対処すべきアルカイダとタリバンがいることにかんがみれば、実際の任務の終了まである程度の時間がかかる。現時点において、アルカイダ、タリバンがまだアフガニスタンとその周辺国にいる。彼らはまだ、カルザイ暫定政権を不安定化させるためにできることをしようとしている。我々はそうならないようにしようとしている。我々は作戦の終了日を告げるつもりはないというふうにその認識を示しておりまして、現時点においては、まだまだ続くという状況でございます。