角崎利夫の発言 (国土交通委員会)

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○角崎政府参考人 お答え申し上げます。
 ただいま先生御指摘のございました国後島の友好の家につきましては、入札公示日が平成十一年六月十二日及び十三日でございます。入札説明会が平成十一年六月十六日、入札日が平成十一年七月七日ということでございます。主な入札資格でございますが、北海道内に本社を有する者であって、気象条件が国後島に近似する根室管内において、類似施設建設工事の施工実績を十分に有する者であること等が入札資格になってございます。それから、入札形態につきましては、一般競争入札で結局共同企業体一社が入札をいたしまして、三回入札するも応札金額が予定価格を上回ったために、最終的には随意契約に移行いたしております。
 次に、国後島の桟橋改修でございますが、平成十年の二月七日入札公示日、二月十二日入札説明会、三月六日入札日となっておりまして、入札資格といたしましては、北海道内に本社、支店または営業所のいずれかを有する者、北海道東部周辺海域の気象、海象条件を熟知するとともに、同海域において海上工事の施工実績を十分に有する者といったようなことが資格となってございます。入札形態でございますが、公募型指名競争入札でございまして、四社が入札いたしてございます。
 次に、色丹島プレハブ診療所設置でございますが、入札公示日が平成七年七月二十四日、入札説明会が八月三日、入札日が八月九日。主な入札資格でございますが、北海道庁建設工事入札資格Aランクであること、札幌、根室または釧路に本社または出張所を有すること、寒冷地仕様のプレハブ施設建設の経験を有することといったことが主な入札資格でございます。一般競争入札を行いまして、三社が応札いたしております。
 それから、ディーゼル発電施設でございますが、択捉島のものは、平成十一年二月八日入札公示日、二月十日入札説明会、三月十六日入札日でございます。それから、主な入札資格につきましては、旧ソ連邦諸国に、現地政府に登録済みの支店または営業所を有していること、過去三年間に旧ソ連邦諸国に輸出実績があること、北海道内に本社、支店または営業所のいずれかを有することということが条件になってございます。一般競争入札を行いまして、三社が応札いたしております。
 それから、色丹島のディーゼル発電施設でございますが、入札公示日が平成十一年一月五日、入札説明会が一月八日、入札日が二月五日。そのほか、入札資格、入札形態は、択捉島ディーゼル発電施設と同様でございます。
 国後島のディーゼル発電施設でございますが、入札公示日が平成十二年三月六日及び八日、入札説明会が三月八日、入札日が三月三十一日となってございます。入札資格でございますが、択捉島のものと同様でございます。入札形態も、それから応札企業の数も、択捉島のディーゼル発電施設と同様でございます。
 それから、入札への鈴木議員の関与でございますが、友好の家の建設に関しましては、北方四島支援に関する調査報告書によれば、鈴木議員は、入札参加資格決定に深く関与したというふうに結論づけられております。また、国後島の桟橋改修に関しましても、同様でございます。色丹島のプレハブ診療所設置に関しましては、鈴木議員の関与は、確認されておりません。ディーゼル発電施設に関しましても、鈴木議員の関与は、確認されなかったということでございます。
 消費税の過払いにつきましては、これは工事案件については支払われてございます。過って支払われました消費税につきましては、支援委員会事務局は、弁護士や国税庁の助言も得つつ、各請負業者に対しまして返還請求を行う方向で検討いたしておりまして、適切な対応がとられるよう外務省としても全力を尽くす考えでございます。

発言情報

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発言者: 角崎利夫

speaker_id: 15651

日付: 2002-03-15

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会