松原仁の発言 (国土交通委員会)

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○松原委員 全く非常に大事なポイントで、安全保障という問題も次に尋ねようと思っていたわけでありますが、どちらにしても、本土から隔絶された島においてはいろいろなハンディがある。医療、福祉、教育、雇用などの機会のハンディ、また、最近はIT社会ということで、デジタルデバイドという格差も生じている。
 一方において、先ほど大臣がおっしゃったように、日本の人口は、昭和三十五年から平成十二年の四十年の間で三千万人ふえております。その間、島の人口は、百一万六千九百人から五十万八千人へと約半減をしているということであります。高齢者の比率を見ても、離島は、平成七年で二五・二%、十二年で三〇%。全国では、平均が平成七年の一四・五%が、平成十二年の一七・三%。
 つまり、本当にいろいろな意味でハンディキャップを解消するための離島振興法が施行され、具体的な努力はされてきたけれども、現実にそのことによって社会資本整備は進んだ、しかしながら、本当の振興に十全に寄与しているかといえば、必要条件は満たした、しかしながら、まだまだそれが必要条件にとまっているのではないか、こういうふうに思っているわけであります。
 都市・地域整備局長、簡単に御答弁をこの点についてお願いいたします。

発言情報

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発言者: 松原仁

speaker_id: 11285

日付: 2002-06-12

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会