扇千景の発言 (国土交通委員会)

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○扇国務大臣 これまでの離島振興、少なくとも、公共工事、公共投資というものが私は主であったと思っております。けれども、今松原議員がおっしゃるように、ハードからソフトへ、私はそういう時期に来ていると思いますし、それぞれの離島もそれぞれの知恵を働かせております。そういう意味では、いま一押し、国民が離島に対しての愛情を持った支援をしていかなければいけないと思っております。
 また、例を挙げさせていただきますと、松原議員も御存じかもしれませんけれども、例えば北海道の礼文島というところで、少なくとも皆さんが北海道のあのホッケを、開きのホッケというので、ホッケを全部で作業して、みんなで新しい産業を起こそうというような、今までの、とるだけとは違ったことも起こし始めている。また、新潟県の佐渡島では、全国の離島子供サミットも開かれた。こういう新しい、離島に対する、年齢を低年齢にも下げた、皆さんが離島の重みというものを知ろうという子供サミットまで佐渡島で開かれている。
 そういうようなことを考えますと、少なくとも、それぞれの離島の皆さん方が、今松原議員がおっしゃったように、大人も子供も日本の離島の重要性というものを、そして、公共工事だけに頼らない、その島々の特性を生かしたソフトの面でも、私たちは、今後世界に発信するお手伝いと、そして、よりその振興が図られることを支援していかなければならないと思っております。

発言情報

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発言者: 扇千景

speaker_id: 27625

日付: 2002-06-12

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会