松原仁の発言 (国土交通委員会)

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○松原委員 今お話がありまして、僕はこの離島振興法というものの価値は認めているわけであります。この延長というものは、延長というか、この問題は、やはり離島のいわゆるきちっとしたハードの部分からの支援として必要だろう、ソフトの部分からの援助というものは税制によるということが一番現実的だろうというふうに思っております。
 そういった意味では、先ほど大臣も、ハードからソフト、ハードはハードでやるけれども、ハードだけではない、ソフトというふうな、島へ行って、土木中心の経済発展ではなく、もっと一般の、例えばコンピューターをいじくる人やそういう人も行ってできるような、そういうふうな部分での、ソフト的な部分における振興もさらに必要だろうという御認識をいただいたと思っております。
 私は、繰り返すようでありますが、二十一世紀の海洋王国日本をつくる、また、そういった理解を国民から得ながらやるためには、ソフトの部分、特に消費税の軽減等を含め、大いなる検討課題であるということを申し上げまして、ぜひとも、それは、やはり国土交通省の扇大臣が、そういったものを含め検討するべきだというふうに言わなければ、それは、財務省からはそういう声は出てこないんですよ。我々がやろうと言ったって、財務省は、待った、そんなことやったらと、こういうふうに言うんだけれども。
 それは、日本の国土の均衡ある発展のみならず、まさに離島がディスカバー・ジャパンなんだ、我々のアイデンティティーを確立する場であり、そして日本の二十一世紀のフロンティアをディスカバーする場なんだ、こういう認識からいけば、ぜひとも国土交通大臣の、扇大臣のリーダーシップのもとに、それが十全の策かどうかわからない、しかし、それを含め、海洋王国日本をつくるための、税制を含むソフトの問題に取り組みたいというふうな御決意をいただきたいと思うんですが、もう一回御所見をお伺いいたします。

発言情報

speech_id: 115404319X02020020612_018

発言者: 松原仁

speaker_id: 11285

日付: 2002-06-12

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会