古賀一成の発言 (国土交通委員会)
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○古賀(一)委員 民主党の古賀一成でございます。
同僚の松原仁委員の後を受けまして、大臣を中心に、いわゆる地方振興、地方分権、そして今話題になっております離島振興について御質問させていただきたいと思います。
今国会も大体終わりが近づいてきたような気もするんですが、私も幾度となくこの委員会で質問に立たせていただきまして、扇大臣の答弁もいただきました。
その中で、大臣が折に触れておっしゃる幾つかの論点がございます。いわゆる陸海空一体となって今後交通政策を進める、あるいは、四省庁が統合した、その省庁再編の意味というものがある、そういう答弁を何度かお聞きしたわけでありますけれども、私も全くその点、同じくそういう思いを持つものであります。あと、都市政策を論じた場でも、いわゆる日本の都市あるいは東京が国際的に大変魅力のある都市にならなければならぬ、いわゆる観光政策と都市政策というものが何か関連しているという感じの答弁もいただきました。
そういう政策の総合化といいますか、陸海空の一体的な整備、そういうことは本当に重要と思うんですが、大臣が折に触れ心情を吐露される、その心は私も全く一緒なんですけれども、問題は、これを具体的にどうシステム化していくかというか、あるいは政策まで持っていくかというのが実は今問われているんだと思うんですね。
そこで、扇大臣、今松原委員の方からも大臣に対する期待が述べられましたけれども、私もそういう意味において、その心意気といいますか問題意識は全く共通するところがありまして、問題は、これを、いかにそういう方向へ実際の行政を持っていくかというのがこれからの課題じゃないかと私は思うんです。
そこで、大臣にまずお聞きしたいのは、まずは、いわゆる総合交通政策といいますか、陸海空一体となった交通政策というものについて、現在あるいは今後でも結構です、それを具体的にどういう形で実現、具体化していこうとしておられるのか。
もっと具体的に申し上げますと、扇大臣の方から、いわゆる陸海空の交通一体化について課題があるか検討しろと諮問をする、あるいはプロジェクトチームを立ち上げろと指示をする。いろいろなやり方があるんだと思いますけれども、私は、大臣の方から、そういう具体的な、今度、具体化のプロセスをぜひ期待したいということで、大臣からのお考えあるいは実績というものをお聞きしたいと思います。