塩川正十郎の発言 (財務金融委員会)
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○塩川国務大臣 私たちも、シンガポール同様に、せめてASEAN域内との関係は二国間協定に結びついてくれたらいいと思っております。幸いにいたしまして、為替のスワップがそれぞれの国と協定を結んでおりますので、それを土台にして発展したいと思うのでございます。
今回、日本とシンガポールの間の自由貿易協定というのは、双方に、やはり経済力がある程度均衡しておるといいましょうか、相似しておるような、そしてまた貿易関係において大きい摩擦を起こさないような条件というものがある程度整っておりますので、ああいう、シンガポールとの間にスムーズにいったのだろうと思っております。
ついては、ASEAN諸国との関係におきましても、そういう状況がお互いの間にできてくること速やかならんことを願っておるということでございます。ちょっと経済の差があることがやはり問題なのだろうと思っております。しかし、できるだけ好意的にこの問題を推進していきたいと思っております。